受講生の声

社会人2年目のスキルアップ!話すのが苦手な自分でも、後輩をちゃんと育てられるように

受講内容アクティブリスニング講座(¥62,040-)

受講生 N.Yさん (20代)

雑談、報連相、プレゼン、ヒアリング、会議、1on1、OJT…
場面が違えば求められる関わり方も変わってくるもの。
だからこそ、難しさを感じる方も多いのではないでしょうか。

今回は、IT企業で働く新卒2年目のYさんにお話を伺いました。
“話すのが苦手な自分でも、後輩をちゃんと育てられるようになりたい”
そんな思いで受講したのが、アクティブリスニング講座でした。

後輩指導や仕事での人間関係に悩む方は参考にして下さいね。

受講のきっかけは?

講座の内容を見たときに、まさに今の自分の悩みにぴったり!と思ったからです。
上司や同期とうまく意思疎通ができなくて。自分の伝えたいことが伝わらなかったり、考えたことを自分の言葉にすることが苦手で、、、結果として誤解されることも多くて。
日々の仕事でも「もっとスムーズに会話できたらいいのに」ってずっと感じてたんです。

それに、2年目になって後輩を指導する場面も増えてきて、自分の伝え方ひとつで相手の理解度が大きく変わることに気づいたんです。でも自分でもちゃんと説明できてるか分からないし、相手の反応に戸惑うことも多くて。
「伝えるって難しいな」と感じるようになったのがきっかけでした。

受講してみていかがでしたか?

「聞く」ことって大事ですね。講座を受けて実感しました。
相手の立場や理解度を汲み取りながら、自分の伝えたいことを整理していく。
ただ言いたいことを並べるんじゃなくて、相手に届く形にするために、まずは相手の話を「聞く」ことが必要なんだなと気付きました。

講座の中で特に、「白紙で相手の話を聴く」っていう言葉が印象的で、相手の話を、自分の思い込みや経験という“フィルター”を通して聞いていたなと気付かされました。
今では、話す前に一度立ち止まって、「この言葉は本当に相手に伝わるかな?」って考えるようになりました。
考えてから話すことで、課題だった「話す力」も身に付いてきたと思います。

また、同じような悩みを持つ人がクラスにいて、安心感がありました。

学んだことを、仕事で活かせていますか?

はい!めっちゃ活かされています!
特に後輩のOJT指導の場面では、「相手の話を聞きながら導く」っていう意識が強くなりました。
ただアドバイスするだけじゃなくて、「どう思ってる?」「なんでそう感じたの?」って、問いかけながら一緒に考えるようになりました。
話すのが苦手な自分でも、後輩をちゃんと育てられそうです。

今後の目標は?

コミュニケーションって、社会人になってからもちゃんと学ぶ価値があるんだなって実感できました。
後輩育成だけでなく、業務効率を上げるためのコミュニケーション力を伸ばすために、これからもスキルアップし続けたいです!

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